日野愛子の、日本に氣づけるブログSAKIWAHI

名前のことだまを入り口に、和ごころに気づけるブログです。

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日野  愛子

Author:日野 愛子
日本人がもう一度、日本人になろう。

皇紀2671年3月11日、
再び、ほんとうの幸せに戻るための、
大きく舵を切れた転換点にするために。

いつもほんとうのことを知ろうとすること、
いつも自分の中の愛に聞いて、
一歩を選べるように。

知ることへの道は、愛のはじまり。

名前のことだまを入り口に、
素敵な日本に氣づけるブログです。

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2014.04.05

以心伝心?

「ありがとう」「ごめんなさい」
言われて嫌な気がする人はいないのだから、いつでもきちんと言いましょう。


この教えに、異論は全くないのですが、

家庭環境の影響なのか、思いをストレートに口にするのが、私はとても苦手です。

私の家では、両親も、私も、
とても仲が良く、しっかりとした信頼関係が築けていると思っていますが、

潤滑油となるような言葉かけが、ほとんどありません。


何かをしてあげるときも、してもらうときも、互いに黙ってやっていて、
感謝する気持ちを持っているであろうことも、
互いに疑う余地がありません。

「ひとこと」が無いことにより、怒る人もいません。

人様に自慢できた環境ではありませんが、
ひそかに、

昔の日本人の家族関係に近いような氣がして、まんざら嫌いでないのです。


誰も、何も、言わなくても、言われなくても、

いつも家族は、家族のことを、とても大切にしているし、
家族のためにやれることは黙ってやっている。


「ありがとう」の口は重いけれど、
言わない分、放出しない分、

ずっとずっと、心の中に溜まっていて、いつも溢れるほどにそこにあり、滲んでいる。



夫婦間でも、

相手がいま、手に持った荷物が邪魔になっているな、と感じたら、
「持ちましょうか?」などと言わないで、言っている間に黙って荷物を取る。


相手が少し、寒そうな素振りをしたら、
「大丈夫?」などと言わないで、言っている間に黙って羽織を持ってくる。


相手も特に、変わった風もなく、黙ってそれを受け入れるけれど、
ひそかに、

通じ合えていることを喜び、また、

自分も必ず、相手の役に立とうと、心に決めている。

そんな、感じ。


どちらかといえば、小さな頃から、今でも、
そんな環境にいるので、

案外私は、言葉かけが、上手でなかったりします。


以心伝心は信じないほうがいい、
と、
最近云われているのを耳にしますが、

私はちょっと、そう言ってしまうのは寂しくて。


相手を良く思っていることほど、言わないでいて、
自分の中で、微笑んで終わっていることが多いんです。

それではなかなか、通じないのかもしれないけれど、
態度で、示そうかな、なんて、思ってしまうのです。


だけれど、「ありがとう」や「ごめんね」の言葉を、

なれ合いにならず長年連れ添ってもいつも互いに掛け合っているご夫婦や親子関係を見ると、

素晴らしいなぁ~と、本当に、心から感心します。



少なからず、昔の日本人には、
私の家庭のような要素は、あったのではないかと思います。

今ではほとんど遣われなくなった「洒落言葉」も、
数百も日常的に遣われていたことを思うと、

思っていることを、直接的に言葉にするよりも、

照れ隠しもありながら、例えて口にする方が、
氣が利いて、洒落っ気があると、考えていたのかもしれません。


水商売の世界でも、昔では、

知性と教養があり、掛け言葉や洒落の効いた返しの出来る人が、
大変人気を博していたそうですが、


今では、はっきりと、

あなたのこれが素敵ですねと、誰にも分かる言葉で、
しっかりとやりとりをされる人のほうが、人気があるようです。


それぞれの良さがあります。

排他せず、融合調和させらることが、また、日本人の素晴らしいところ。

時代を取り入れつつ、流され過ぎず、
本当の自分のスタンスを、見つけられるといいですね。




今日も、
ことだまの幸わふ国に
生かしていただき、
ありがとうございます。 愛子



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